郷土愛:群馬県

今日は水曜日だった!

主治医のタラコ先生(←勝手に命名)の外来が月曜と水曜なので、たいてい月曜日に通院しています。連休の合間で月曜日が休日だったので、今回は水曜日に通院治療です。そして、予約時間が月曜より1時間早いのに、勘違いしてしまい30分の遅刻。(申し訳ありません)

前回の点滴時、壁面に貼ってあった高脂血症についてのポスターを見ていたら、看護師さんが「資料があります」と教えてくださり、今日それをいただきました。

必須脂肪酸のお話です。よく読んでみます。ありがとうございます!

今日の点滴中の読書はこちら。(読書とは言わないかしら?)

『お前はまだグンマを知らない 2』井田ヒロト

群馬生まれ、千葉にも栃木にも住んでいたことのある私にはツボ満載のこのコミック。なんと、今年4月からアニメ化されているではありませんか。⇒ TVアニメ『お前はまだグンマを知らない 』

…ちょうど読み終わるころ、点滴も終わり。その後、診察室で以前受けた検査結果について、タラコ先生から説明していただきました。ファブリー病のために溜まってしまう物質(CTH:セラミドトリヘキソシド)がどれくらいあるか、という検査だそうです。定期的に検査を受け、経過を見ることになります。

それにしても、いつも思うのは処置室の狭さ。隣のベッドとの間にゆとりがあれば、スタッフのみなさんの動きがもっとスムーズになるのに。「車いすが入れる程度の広さは必要だよな」と、隣の方が車いすに移動するのに苦労しているのをカーテン越しに聞きながら、病院経営の大変さを想像していました。

そんな、雨降りの点滴治療でした。

by.くろ(2018.05.02)

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