病院玄関入口の、ハナミズキ(かしら?)
好天に恵まれ、気持ちのよい昼下がり。車で15分ほどの病院へ、いつもの点滴受診に向かいました。今回は主治医のタラコ先生(仮称)が留守のため、カケス先生(仮称)がピンチヒッターです。
いつも、内科の処置室に並ぶベッドで点滴を受けています。カーテンで仕切られただけなので、周囲の声が耳に入ります。この日は急患や症状の重い方がいつになく多かったようです。
カケス先生にはこれまでにも何度か点滴してもらったことがあるので、カーテン越しでも声でわかります。隣のベッドの患者さんと話していました。私が話しかけられているのではありませんが、声が聞こえるとなんだか安心できます。
今回は、この病院に来て初めて輸液ポンプなしで点滴しました。使わない理由は特にないそうで、メリットよりデメリットが上回ったのかもしれないなと勝手に想像しています。私一人だけなんですよね、処置室で輸液ポンプを使うのは。準備から片付けまで、大変そうだなぁと思っていました。
今後もポンプなしで点滴をするようなら、点滴速度を計る時に寝ていてはいけないと気づきました。起き上がると流れがゆっくりになるので、点滴時間が長くなり、帰るのが遅くなります。すると、病院スタッフの方々も仕事が終わりません。
と、備忘録代わりに点滴ブログに書いておきます。(で、書いたことを忘れちゃうから備忘録にならないんですよね。)
この日の読書はこちら。『みんなの当事者研究』熊谷晋一郎 編
3ページまで読みました(全く集中できなかった。そんな日もある。)。
※本文中の仮称は、私(くろ)独自のルールで勝手に命名した、私だけがわかる呼び名です。(深い意味はありません)
by.くろ(2018.04.16)