2012年10月、オーストラリアのファブリー病患者会”Fabry Australia”がオーストラリア政府に”Fabry Awareness Month”を登録し始められた「ファブリー病月間」。Facebookのプロフィール写真用フレームで啓発するなど、認知度を高める様々な取り組みをしています。
オーストラリア患者会のサイトはこちら⇒Fabry Australia / Fabry Awareness Month

今年、Fabry International Networkでは写真コンテストが行われます。（詳細はニュースレタ-2019年3月号に掲載されています）

同じファブリー病患者同士でも、人それぞれ症状も感じ方や考え方も様々なので、「それ、あるある！」と共感するばかりでなく、「えっ！そんなことが？」と驚くこともあります。4月のファブリー病月間中、ファブリー病の体験をSNSでつぶやいてみませんか？

私たちFabryNEXTからも、FacebookまたはTwitterで1日1回（くらい） #FabryAwarenessMonth をつけて発信してみますね。