病院へ行くと、クリスマスツリーが飾られていました。
季節が感じられるものは、気持ちがホッとします。月に2回程度の通院なので、今回はどこが変わっているかな~と院内を探してみるのも楽しみです。
問題なく点滴も終わり、点滴中に済ませてもらっている会計計算を受け取ります。今回は支払いがないので帰ろうとすると、見慣れないものが目に入りました。
電話コーナーにある「タクシー呼び出し電話」。
受話器をあげますと自動で〇〇タクシーへつながります
と書いてあります。
便利なものがあるのですね。携帯電話を持っているのでここに入ったことがなく、今まで気づきませんでした。今は自分で運転して通院できて携帯電話もあるから使うことはないけれど、この先必要になることがあるかもしれません。いいもの見つけた♪
ファブリー病の酵素補充療法(点滴)は、「体調が悪化したから点滴で治療する」というより、誰でも当たり前に体内で作られている酵素がたまたま病気で足りないので外から入れる「生活の一部」でもあります。その場を過ごしやすくしていくには、患者側の工夫も必要ですよね。他の患者さんはどんな工夫をしているのか、お話聞いてみたいなと思います。(*^-^*)
by.くろ(2016.11.30)